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BMS/ファイザー 経口抗凝固薬エリキュースを新発売 両社社長「適正使用を推進」とコメント

公開日時 2013/02/27 04:01

ブリストル・マイヤーズとファイザーは2月26日、共同開発した新規経口FXa阻害薬エリキュース錠2.5mg、同5mg(一般名:アピキサバン)を同日に新発売したと発表した。適応は「非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制」で、虚血性脳卒中や全身性塞栓症の発症を防ぐ薬剤。経口FXa阻害薬としては国内3番目。

用法・用量は通常、成人にはアピキサバンとして1回5mgを1日2回経口投与するが、年齢、体重、腎機能に応じて減量する。薬価は2.5mgが144.90円、5mgが265.20円(1日薬価は530.40円)。

BMSが販売し、両社でコ・プロモーションする。BMSは循環器/代謝/免疫事業部門のMR約300人が同剤を担当する。ファイザーはプライマリーケア事業部門のMRが担当するが、人数は非開示。BMSのエマニュエル・ブリン社長兼CEOと、ファイザーの梅田一郎社長は新発売にあたり、そろって「適正使用の推進に注力していく」との主旨のコメントを出した。

心房細動は臨床で最も多くみられる不整脈の1つで、血栓ができやすい状態になる。エリキュースは、血液凝固因子である第Xa因子を阻害することで血栓ができるのを防ぐ。ARISTOTLE試験では、ワルファリンに比べて脳卒中や全身性塞栓症の発症が21%、大出血リスクが31%、全死亡率が11%いずれも有意に低下した。12年12月に日本で承認された。

承認された適応症では、12年11月のEUで最初に承認されて以来、同年12月にカナダ、米国などで承認されている。

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