MRの働き方改革に全力で取り組む時
公開日時 2017/11/30 00:00
【Promotionタイトル】《PART1》デジタル活用で成功するMR流仕事術編集長沼田佳之デジタル情報だけで処方影響度を高めるには至らない。医師がMRとの面談を通じ、ネット情報の信憑性を確認してこそ、安心、納得して患者への処方を始めることができる。ところが昨今はMRへの風当たりが強い。コスト面でMRを許容しない空気すらある。多忙を極める医師がデジタルファーストで医薬品情報にアクセスする時代となった。であればMRはリアクティブな活動に徹し、安全性情報や医療者、患者の声の収集に徹すべきだ。そこにこそ価値を見出すチャンスはある。MRの働き方改革こそ、真の医療貢献を達成する早道ではないか。特集面でも紹介したが、デジタルチャネルを活用して医薬品情報を収集する医師の2人に1人は、必ずMRに情報を確認す...