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エーテンラボ 糖尿病改善サポートアプリ「みんチャレ」活用の臨床研究スタート

公開日時 2020/10/26 04:50
エーテンラボ(東京都渋谷区 長坂剛代表取締役)はこのほど、糖尿病改善サポートアプリ「みんチャレ」を活用し、HbA1c値の変化を調査する臨床研究をスタートさせた。共通の目標を持つ5人1組がチームで励まし合いながら生活習慣の改善を目指もの。2型糖尿病及び予備群の男女60人をアプリ使用群と非使用群の2群(ランダム割付)に分け、3か月後のHbA1c値の変化を測定する。同社は、「ピアサポート」による患者QOL向上や医療費増大の問題解決に貢献したいとしている。

同社の開発・運営する習慣化アプリ「みんチャレ」は、ダイエットや運動、学習など、新しい習慣を身につけたい5人1組がチームとなり、チャットで励まし合いながら生活習慣を改善するというもの。2020年の経済産業省主催「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト」で優秀賞・企業賞を受賞。2016年、17年、19年のGoogle Playベストアプリに選出されている。

今回の臨床研究は「ピアサポート型習慣化アプリを用いた糖尿病に対する生活習慣改善効果のフィジビリティスタディ」。主要評価項目はHbA1c値の変化。対象は、2型糖尿病及び予備群(HbA1c5.6%以上7.0%未満)の40~74歳以下の男女60人で、スマートフォンの保有者に限る。開始時に各自の1日の歩数の目標値を決め、継続的に目標達成を確認。その際、アプリ使用群(30人)は、チーム(5人1組)で一人一人の目標達成にチェレンジ1日1回、歩数+写真を所属チームに投稿し、お互いに情報共有する。一方、アプリ非使用群(30人)は、自分一人で目標達成に取り組む。

◎糖尿病患者のデジタルピアサポートの必要性を訴求

同社は、「糖尿病には痛みなどの自覚症状が少ないことから、疑いがありながらそのまま治療を受けない、また治療を途中で中断してしまうケースが多くある」と指摘する。同社が行った調査結果からも「多くの方が、治療を続けるのに孤独であると推測され、ピアサポートが必要であると考えられる」と分析しており、今回の臨床研究を通じ、糖尿病改善サポートアプリ「みんチャレ」を活用した糖尿病患者のデジタルピアサポートの必要性を訴求したい考え。


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