ビオフェルミン製薬 役員名を騙った「なりすましメール」複数確認 業務プロジェクトへの対応促す内容
公開日時 2026/01/07 04:50
ビオフェルミン製薬は1月6日、同社役員の氏名を騙った「なりすましメール」が複数確認されたとして注意喚起を行った。問題のメールは、社名や氏名などを無断で使用し、LINE等のSNSへの参加や手続き(グループ作成、QRコード送付等)を促す内容を含む場合があるという。同社は、詐欺・悪質行為による可能性があるとして、不審なメールを受信された場合は削除するよう求めている。
同社によると不審メールの一例では、「今後の業務プロジェクトに対応するため、新しいLINEのワークグループの作成をお願いいたします。グループへの他のメンバーの追加は、私が参加した後に行います。グループ作成が完了しましたら、そのグループのQRコードを作成し、このメールにご返信ください。私がQRコードからグループに参加し、その後の業務調整を進めさせていただきます。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。」と記載されている。
同社は、役員または従業員がメール等を通じてLINE等のSNSでのグループ作成やQRコード等の送付を依頼することは無いと強調。詐欺・悪質行為による可能性があるとして、「不審なメールを受信された場合は、本文中の指示に従わず、URLへのアクセス、添付ファイルの開封、返信等を行わずに削除してください」と注意喚起した。「なりすましメールの見分け方」として、実際の送信元メールアドレスのドメインが同社のもの(@biofermin.co.jp)とは異なるとも指摘している。