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医師、患者、社員から 「1番選ばれる会社」に
バイオジェン・ジャパン 傳幸諭社長

医師、患者、社員から「1番選ばれる会社」に 

2024/03/01
バイオジェン・ジャパンは2023年を初年度とする5カ年の中期経営計画「Ambition2027」をスタートさせた。
GIP/GLP-1 受容体作動薬・マンジャロ 医師の処方増意向は9割
2型糖尿病薬マンジャロ

医師の処方増意向は9割

2024/01/01
2型糖尿病の薬物療法には主に経口血糖降下薬が使用されており、ビグアナイド薬、チアゾリジン薬、スルホニル尿素(SU)薬などに加え、SGLT2阻害薬やGLP-1受容体作動薬、DPP-4阻害薬といった新たな作用機序を持つ薬剤の使用も広がり、治療効果の改善がかられるとともに治療選択肢も拡大している。
慢性咳嗽薬リフヌア 23年10月の患者数6500人
慢性咳嗽薬リフヌア

長期投与解禁後も14日以内の処方が7割近く 慎重な処方続く

2024/01/01
慢性咳嗽は8週間以上、咳が続く状態のことで、咳喘息、胃食道逆流症(GERD)、副鼻腔炎などが原因となる。慢性咳嗽患者の約2割は原因疾患への対処を含む適切な治療をしても咳が残ると報告されている(名古屋市立大学調査)。
アトピー性皮膚炎に伴う掻痒治療薬・ミチーガ
ミチーガ

処方増意向は9割弱 高薬価で処方に躊躇するケースも

2023/08/01
アトピー性皮膚炎は、増悪・寛解を繰り返すかゆみのある湿疹を主病変とする慢性の皮膚疾患。病態にはアレルギー炎症、かゆみ、バリア機能異常の3つがあり、蕁麻疹や乾癬など他の疾患と比べてもQOLが大きく障害される。
新型コロナ治療薬 グローバル売上1位はパキロビッド
新型コロナ治療薬

グローバル売上1位はパキロビッド

2023/07/01
新型コロナ感染症をめぐっては、2020年の感染拡大の初期段階から感染拡大防止や感染対策の切り札は、ワクチンによる予防と、発症時の治療選択肢を複数持つことにあると言われ、世界の製薬企業や研究機関がワクチンや治療薬の開発に着手した。
23年3月のGLP-1受容体作動薬市場
GLP-1受容体作動薬市場

23年3月 経口薬リベルサスがクラス1位、シェア44%

2023/06/01
国内初のGLP-1受容体作動薬ビクトーザ(一般名:リラグルチド)が登場してから13年。DPP-4阻害薬と同じインクレチン関連薬でありながら、選択肢の多くが注射薬なことに加え、消化器系の副作用なども課題となり、医療現場への浸透は緩徐であった。
片頭痛治療薬レイボー 第一選択薬は2割にとどまる
片頭痛治療薬レイボー

第一選択薬は2割にとどまる

2023/04/01
片頭痛は、脈打つような中等度から重度の頭痛が、頭の片側または両側に繰り返し生じる神経性の疾患で、片頭痛発作は通常4~72時間続くほか、悪心や嘔吐を伴ったり、音や光、匂いに過敏になったりする。
慢性咳嗽治療薬リフヌア 処方増意向は8割超も
慢性咳嗽薬リフヌア

第一選択薬使用は25%にとどまる 味覚障害がネック

2023/02/01
咳嗽は気道内に喀痰や、ウイルス、細菌などの異物があると反射的に起こる、身体を守る生体防御反応である。
MRチャネルの完全統一・その4

MRチャネルの完全統一・その4

2023/02/01
厚生労働省の医系技官たちを前に、デジタル庁特命チームの高槻亮平氏は“MRチャネルの完全統一が始動して1年間”で発生した諸変化について総括していた。そろそろ河野大臣も到着予定だ。
“あったらいいな”で開発した「嗅ぎ注射器」
医師・医学博士 石北 直之さん

宇宙×新デバイスで医療の未来を切り拓く

2023/02/01
けいれんで寝たきりになってしまう患者さんを救いたい──。臨床上での課題を解決するため、2011年に手のひらサイズの超小型簡易吸入麻酔器「嗅ぎ注射器」を発明した医師の石北直之さん。
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