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1位はキイトルーダ、250億ドル突破 オゼンピックが3位にランクイン
23年世界のブロックバスター

1位はキイトルーダ オゼンピックが3位にランクイン

2024/07/01
世界の製薬企業が発表した23年業績からグローバル製品売上ランキングをまとめた。1位はキイトルーダで、19%伸長し250億ドルを突破した。
がん免疫療法薬が好調 1位キイトルーダ 2位オプジーボ 5位に急伸のイミフィンジ
23年度製品別国内売上

がん免疫療法薬が好調 1位キイトルーダ 2位オプジーボ

2024/07/01
製薬企業の決算資料やIQVIAの発表資料から2023年度の国内売上100億円以上製品を集計したところ、がん免疫療法薬が引き続き好調で、キイトルーダが24.2%増の1593億円となり、1位だった。オプジーボは2位につけた。
社内データ連携(RAG)活用が前提の時代に
エクサウィザーズ・生成AI利用実態調査

社内データ連携活用が前提の時代に

2024/07/01
エクサウィザーズは6月10日、「生成AIの利用実態調査」の結果を公表した。個人の業務における生成AIの活用レベルは、「日常的に使用」が35.8%で過去最高値を更新。
BRCA1/2遺伝子検査後の遺伝カウンセリング・リスク低減手術の実施状況
GHC

BRCA1/2遺伝子検査後のカウンセリング等の状況

2024/07/01
がん医療の主流になりつつある遺伝子治療。乳がん症例におけるBRCA1/2遺伝子検査の実施率に引き続き、今回はカウンセリングとリスク低減手術の実施状況を医療ビッグデータで分析した。
医療用医薬品市場のチャネルマーケティング
原暢久

医療用医薬品市場のチャネルマーケティング

2024/07/01
現在の製薬業界ではオムニチャネルというキーワードが盛んに用いられている。一般にはオムニチャネルは顧客接点となる複数のチャネルから顧客要事に合わせて情報を提供することタイプだが、そのためには保有する情報管理自体のコントロールや顧客インサイトの取得は企業によってことなってくる。
エンレストの高血圧適応 医師の9割が「処方増やす」
エンレストの高血圧適応

他剤で効果不十分の症例の“第一選択”に

2024/07/01
2020年6月に慢性心不全治療薬として上市したアンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬(ARNI)エンレスト錠(一般名:サクビトリルバルサルタン)は、21年9月に高血圧症に対する効能追加を取得した。ARNIとしては国内初の高血圧治療薬だ。
ウォルマートの撤退
メディカル・ジャーナリスト 西村由美子

ウォルマートの撤退

2024/07/01
2024年4月30日、大型量販店ウォルマートが医療プライマリケア領域からの完全撤退を発表した。2014年に最初の店舗型クリニックを開設し、2019年以降は本格的プライマリ・ケアへと急速に発展・拡大させてきた事業を閉じる。
ジャディアンスが首位 CKD適応取得で医師1万5800人が想起、前回調査比2.5倍
プロモーション系チャネル 24年4月調査

ジャディアンスが首位 CKD適応取得で医師1万5800人が想起、前回比2.5倍

2024/06/26
2024年4月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品ランキングで、SGLT2阻害薬・ジャディアンスが初めて首位に立った。
性、障害、難病・・・誰もが自己否定しない社会の実現へ
東京レインボープライド

誰もが自己否定しない社会の実現へ

2024/06/01
性の多様性について理解を深める催し「東京レインボープライド」が先月、東京・代々木公園周辺で開催された。ミクス編集部の調べでは、製薬産業からは15社がブースを出展するなどし、多くの従業員が参加した。
トップは中外製薬300人体制 4年連続
メディカル部門

トップは中外製薬300人体制

2024/06/01
ミクス編集部では、製薬企業のメディカル部門の整備状況、および人員の変動を調査した。回答した企業で最もメディカル部員が多かったのは、中外製薬の約300人。回答企業中4年連続で最多となった。
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