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27年度までの5年平均成長率はプラス6.5%~7.5%
特許期間中の国内市場

5年成長率は+6.5~7.5%の見通し

2023/08/01
日本の特許期間中の医薬品市場の2027年までの5年平均成長率(CAGR)はプラス6.5%~7.5%になる――。IQVIAジャパンは6月23日に開催したメディアセミナーで、医薬品のカテゴリー別の成長率予想を初めて明らかにした。
近づく国内承認 待ち受ける課題
AD治療薬レカネマブ

近づく国内承認 待ち受ける課題

2023/08/01
「万感、胸に迫るものがある」━━。アルツハイマー病治療薬・レカネマブ(米国製品名:LEQEMBI)が米国で正式承認されたことを受け、7月7日に記者会見したエーザイの内藤晴夫CEOはこう第一声を発した。
胃がんや慢性GVHD治療に新たな選択肢登場へ
開発パイプラインリスト

胃がんや慢性GVHD治療に新たな選択肢登場へ

2023/08/01
ミクス編集部がまとめた開発パイプラインリスト23年8月版では、アルツハイマー病や胃がんに対する新たな標的の抗体薬、新規機序の慢性GVHD治療薬が申請段階に進んでいることが確認できた。
国内P2以降の開発品は約800 申請品目数は91
開発パイプラインリスト

国内P2以降の開発品は約800 申請品目数は91

2023/08/01
ミクス編集部が製薬企業73社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、2023年7月13日時点でプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で約800品目あり、うち申請中は91品目となった。
R&D生産性を高めるために内資系企業ができること(その3)
カテニオン

R&D生産性を高めるために

2023/08/01
医薬品企業におけるR&D生産性改善の体系的アプローチに関して最も洞察力があるのは、アストラゼネカ(AZ)だ。今号では、アストラゼネカの戦略を紹介する。
NS領域における顧客のベストパートナーになる
武田薬品NSBU 宮柱明日香部長

医師の働き方改革で情報活動は「選別の時代」に

2023/07/01
「ニューロサイエンス領域における顧客のベストパートナーになる」――。武田薬品ジャパンファーマビジネスユニットの宮柱明日香・神経精神疾患事業部長は、こう強調する。
R&D生産性を高めるために 内資系企業ができること(その2)
カテニオン

R&D生産性を高めるために 内資系企業ができること(その2)

2023/06/01
今号では、典型的なイノベーション戦略とその成功例をひも解く。
R&D生産性を高めるために
カテニオン

R&D生産性を高めるために 内資系企業ができること(その1)

2023/05/01
日本主要医薬品企業のR&Dの生産性ランキングと、日本医薬品企業の生産性が欧米の競合企業に劣っている理由を本連載の第1~3回で考察した。
MRチャネルの完全統一・その5
宮本研医師が語る

MRチャネルの完全統一・その5

2023/03/01
医師とMRに公的アカウントを付与する法整備によって、それまで各製薬企業が社内で抱え込んでいたMRのアクティビティログは“企業間の差異なく国民が入手できる重要なオープンデータ”へと、わずか1年間で変貌した。
リアル回帰で改めて考えるデジタルMR活動

リアル回帰で改めて考えるデジタルMR活動

2023/03/01
製薬各社のMR活動はコロナ禍を経て、大きく変わってきた。デジタルとリアルのハイブリッド型の時代において、情報発信はデジタルから、MRは医師とのコミュニケーションを深めながら、医師の抱く疑問や疑念を共に共有し、解決するパートナーとしての役割がこれまで以上に高まっている。
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