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片頭痛に経口抗CGRP薬 肺線維症で新クラス経口薬
開発パイプラインリスト

より患者負担が小さい治療法が実現へ

New2025/08/01
ミクス編集部がまとめた新薬パイプラインリスト2025年8月版では、特発性肺線維症に対する新クラスの経口薬であるネランドミラストや、片頭痛発作を予防する抗CGRP薬の経口薬(通称・ゲパント)、眼瞼下垂を切らずに治療する点眼薬などが申請段階にあることが確認できた。パイプラインリスト
卓越した実行力で 「グローバルを日本がリード」
BMS 勝間英仁社長

MR活動や人材育成へのAI活用で成長を加速

New2025/08/01
ブリストル・マイヤーズ スクイブの勝間英仁代表取締役社長は本誌の単独インタビューに応じ、AIを活用したコマーシャルモデルなど、2032年までに売り上げを倍増させる同社の目標達成に向けた戦略を語った。
LSD(エルエスディ)戦略の基本:其の二十七「チームで戦う」
ドリームクロス 夏山栄敏

「個人」 vs「 チーム」

New2025/08/01
Monthlyミクス7月号では、本業のエレキからエンタメに大きく舵を切ったソニーの戦略について取り上げました。今号は、撤退が続くイトーヨーカドー店舗に進出する、同じ食品スーパー「ロピア」の戦略を考えます。
【25年7月30日更新 企業版】

【25年7月30日更新 企業版】

New2025/07/30
競合会社や気になる企業の概ね1年先までの薬事イベント(承認、薬価収載、発売、長期投与解禁など)を確認できる「薬事カレンダー企業版」について、25年7月28日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
【25年7月30日更新 月次版】

【25年7月30日更新 月次版】

New2025/07/30
25年7月28日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
1位はキイトルーダ フェスゴは34倍、レケンビは32倍と急伸
24年度製品別国内売上

1位はキイトルーダ フェスゴは34倍、レケンビは32倍と急伸

2025/07/01
製薬企業の決算資料やIQVIAの発表資料から2024年度の国内売上100億円以上製品を集計したところ、がん免疫療法薬キイトルーダが16.2%増の1852億円となり、1位の座をキープした。
7割がデジタル・AIを通じた業務効率化を実践
製薬各社の「業務効率化プログラム」その狙いと期待

7割がデジタル・AIを通じた業務効率化を実践

2025/07/01
製薬各社ともビジネス変革を進めている。AIやデジタルの社会浸透は、研究、開発、生産、営業・マーケティング、本社管理部門の全てのサプライチェーンにおけるビジネスプロセスで、成果を前提としたアジャイルな意思決定プロセスの構築や組織改革、会社が求める人財育成や採用方針の変更などに直接影響している。
MR数の減少を医師はどの程度実感している?

MR数の減少を医師はどの程度実感している?

2025/07/01
小誌6月号でも特集しましたが、早期退職募集のニュースが相次ぐ昨今、MR数の減少傾向は依然として続いています。
不眠症薬デエビゴ 処方増意向は9割 第一選択薬7割近くに
不眠症薬デエビゴ

著効例と不応例のバラつき、悪夢等の発現が課題

2025/07/01
不眠症とは、寝つきが悪くなる「入眠障害」、眠りが浅く途中で目が覚めてしまう「中途覚醒」、早朝に目覚めて二度寝ができない「早朝覚醒」などの睡眠問題であり、日中に倦怠感や意欲低下、集中力低下などの不調を来す疾患である。
高リン血症薬 新薬フォゼベルはシェア4位
高リン血症薬フォゼベル

処方患者シェア13% 他剤への追加処方多く

2025/07/01
高リン血症は慢性腎臓病(CKD)の重要な合併症のひとつで、心血管イベントや死亡のリスクを高める。血清リン濃度を目標範囲内に管理する薬物治療の主体はリン吸着薬だが、目標範囲を逸脱する患者が一定数いることや、服薬する錠数や回数などで負担がかかっていた。
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