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外資系企業のDTC
ABC 古川 隆

外資系企業のDTC

2024/09/01
このコーナーをもう2年以上連載させて頂いています。どうしても内容はこれから疾患啓発(DTC)に取り組む企業、それも内資系の企業を意識したものになっているようです。
24年度薬価改定の効果検証 “具体性欠く”
中医協で議論始まる

24年度薬価改定の効果検証 “具体性欠く”

2024/09/01
中医協総会は8月7日、2025年度薬価改定について製薬業界からヒアリングを行った。製薬業界は、中間年改定を見直すことを求めたが、さらなる制度改革の実行には、24年度薬価制度改革による企業側の意識変容・行動変容が示されていることが大前提と言える。
国内申請数は90 新有効成分38品目 肺がん、乳がんなどに次世代抗体医薬
24年8月版 申請品リスト

申請数は90 肺がん、乳がんなどに次世代抗体医薬

2024/08/01
ミクス編集部が製薬企業74社(内資系企業49社、外資系企業25社)の国内フェーズ2以降の新薬開発状況をまとめた「新薬パイプラインリスト24年8月版 申請品リスト」によると、7月18日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は90品目となった。
希少なSOD1-ALSの新薬 いよいよ国内導入へ
開発パイプラインリスト

希少なSOD1-ALSの新薬 いよいよ国内導入へ

2024/08/01
ミクス編集部がまとめた新薬パイプラインリスト2024年8月版によると、初の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の遺伝的原因を標的とする治療薬や、初のアルツハイマー型認知症に伴うアジテーションに対する治療薬が承認申請中であることが確認できた。
申請数は90 肺がん、乳がんなどに次世代抗体医薬
開発パイプラインリスト

申請数は90 肺がん、乳がんなどに次世代抗体医薬

2024/08/01
ミクス編集部が製薬企業74社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、7月18日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で90品目となった。
コンソーシアム形成で品質維持と生産効率向上を実現
Meiji Seika ファルマ 小林大吉郎社長

コンソーシアム形成で品質維持と生産効率向上を実現

2024/08/01
“コンソーシアム構想”の早期実現に意欲をみせるのが、Meiji Seika ファルマの小林大吉郎代表取締役社長だ。既存のアセットを有効活用して生産拠点を整理することで屋号を統一し、品目を集約する姿を描く。
アフターデジタル時代のオムニチャネル
原暢久

アフターデジタル時代のオムニチャネル

2024/08/01
前号ではシングルチャネルからオムニチャネルに至るデジタルチャネルのセール現場への浸透期において、マーケティング理論としてのチャネル理論とその形態並びにその要件の変化について触れた。
グローバルビジネスへの戦略投資や資源配分にカジ切る動き

グローバルビジネスへの戦略投資や資源配分にカジ切る動き

2024/07/01
ミクス編集部は23年度国内医療用医薬品売上高から製薬各社のMR1人当たり生産性を算出した。
ラツーダクリフに沈む 住友ファーマ
ラツーダクリフに沈む 住友ファーマ

勝負の1年 米国市場のグリップ強化で再浮上なるか

2024/07/01
住友ファーマが未曽有の危機に立たされている。北米でピーク時売上が2000億円強あった抗精神病薬・ラツーダが2023年2月に特許切れし、23年度に約1900億円が消失した。
ウォルマートの撤退
メディカル・ジャーナリスト 西村由美子

ウォルマートの撤退

2024/07/01
2024年4月30日、大型量販店ウォルマートが医療プライマリケア領域からの完全撤退を発表した。2014年に最初の店舗型クリニックを開設し、2019年以降は本格的プライマリ・ケアへと急速に発展・拡大させてきた事業を閉じる。
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