【MixOnline】記事一覧2
【対談】抗血小板療法のネクスト・ストラテジー 実地臨床の治療成績集積で最適な投与対象発信を

【対談】抗血小板療法のネクスト・ストラテジー 実地臨床の治療成績集積で最適な投与対象発信を

2013/01/08
急性冠症候群(ACS)の治療成績は、経皮的冠動脈形成術(PCI)留置に用いるステントの進歩、抗血小板療法の進歩、確立などで大きく向上した。
【AHA】ARCTIC DES留置前後の抗血小板療法の個別化療法転帰向上につながらず

【AHA】ARCTIC DES留置前後の抗血小板療法の個別化療法転帰向上につながらず

2013/01/08
薬剤溶出ステント(DES)を留置する患者において、留置の前後で血小板反応性にもとづき抗血小板療法を調節する治療戦略は、標準治療と比較して臨床転帰を改善させないことが、臨床第3相ランダム化試験「ARCTIC(Assessment by a double Randomization of a Conventional antiplatelet strategy versus a monitoring-guided strategy for drug-eluting stent implantation and, of Treatment Interruption versus Continuation one year after stenting)」の結果から分かった。
【インタビュー】出血リスク踏まえた個別化医療の推進を

【インタビュー】出血リスク踏まえた個別化医療の推進を

2013/01/08
抗血小板薬、抗凝固薬の進歩で、抗血栓イベントの発生は一定程度抑制できる時代に入った。一方で、抗血栓イベント発生抑制効果とは裏はらの関係にある、出血イベントリスクの増加も懸念される。
【AHA特集】RELY-ABLE ダビガトラン長期治療も一貫した有効性・安全性示す

【AHA特集】RELY-ABLE ダビガトラン長期治療も一貫した有効性・安全性示す

2012/11/12
抗凝固薬・ダビガトランが長期治療を行っても、一貫して脳卒中と大出血の発生リスクが低いことが示された。臨床第3相試験「RE-LY」の患者のうち、治療を継続した患者を対象とした、延長試験「RELY-ABLE」の結果から分かった。
【AHA特集】FREEDOM 多枝病変有する糖尿病患者対象にCABGがPCIへの優越性示す GLの内容を支持

【AHA特集】FREEDOM 多枝病変有する糖尿病患者対象にCABGがPCIへの優越性示す GLの内容を支持

2012/11/08
多枝病変を有する糖尿病患者において、冠動脈バイパス術(CABG)は、薬物溶出性ステント(DES)による経皮的冠動脈形成術(PCI)に比べ、有意に心筋梗塞や全死亡などの発生が少ないことが分かった。
【AHA特集】UMPIRE 合剤投与でアドヒアランス33%向上

【AHA特集】UMPIRE 合剤投与でアドヒアランス33%向上

2012/11/08
抗血小板薬、スタチン、降圧薬2剤の合剤を用いることで、単剤を用いた通常治療よりもアドヒアランスが33%向上することが分かった。
【AHA特集】ASPIRE VTE再発抑制 低用量アスピリンが抗凝固療法継続困難例の治療選択肢の可能性

【AHA特集】ASPIRE VTE再発抑制 低用量アスピリンが抗凝固療法継続困難例の治療選択肢の可能性

2012/11/06
初期治療として抗凝固療法を完遂した初発の静脈血栓塞栓症(VTE)患者において、低用量アスピリンを投与することによる、有意なVTE再発抑制は示せないことが分かった。
【AHA特集】TRILOGY ACSサブ解析 血小板反応性モニタリングの意義に疑問符 虚血性イベントとの独立した関連みられず

【AHA特集】TRILOGY ACSサブ解析 血小板反応性モニタリングの意義に疑問符 虚血性イベントとの独立した関連みられず

2012/11/06
経皮的冠動脈インターベンション(PCI)/冠動脈バイパス術(CABG)を行わずに薬物療法だけで管理されている急性冠症候群(ACS)患者において、血小板反応性の高さと、虚血性イベントと独立した有意な関連性がみられないことが分かった。
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