【MixOnline】記事一覧2
面談したいMRベストランキング

面談したいMRベストランキング

2015/06/30
類似薬効製品群における処方シェア獲得には、目利きのエビデンスとともに、SOMの要素が欠かせないところで、その指標として「面談したいMR」の支持率を計測している。
GPの訪問回数が大幅減、有用性の高い新薬の有無で選別強化も

GPの訪問回数が大幅減、有用性の高い新薬の有無で選別強化も

2015/05/31
弊社が実施しているマルチ調査から、メーカー各社のMR活動を物理的活動量の観点から報告する。13~14年の動向として、公競規運用改訂を契機とするHPの活動量低下が臨界を迎えた気配がある一方で、これまでHPからのリソース流出の受け皿となってきたGPが過去最低値を記録し、医師側のキャパが上限に達したものと見られる。今後は有用性の高い新薬の有無で面談可能なMRが厳しい選別を受ける見通しである。
GP・HPとも支持率トップは武田薬品

GP・HPとも支持率トップは武田薬品

2014/06/30
公競規運用基準の改訂を挟んだ2012~13年度において、面談したいMRベストランクおよびその支持率は、上昇組と低落組の2つに明確に分かれる結果となった。HPにおいては大塚製薬、日本イーライリリーなど純粋に製品力をもっての躍進企業が目立っている。面談機会がますます限定されるなかで、今後、ターゲット医師の個々を目指した提供情報のカスタマイズの可否がSOM獲得の重要な決め手となっていく公算大である。
面接頻度編

面接頻度編

2014/05/31
モスマーケティングが実施したマルチ調査から、メーカー各社のMR活動を物理的活動量の観点から分析した。見方によっては「旧態依然としたSOVへのこだわり」との見解がある反面で、厳格な制約を課される中で貴重な面談機会を獲得する事は、MR個々の資質と情報量、これをバックアップする本社施策など成果の顕れである。13年度は公競規運用改訂の影響を如実に反映した時期であり、メーカー間の明暗もはっきりと分かれていた。
面談したいMRベストランキング-HP編

面談したいMRベストランキング-HP編

2013/09/01
本調査結果では、過去を通じて武田薬品、第一三共、アステラスの3強がSOM大手として突出した位置付けを示してきた。しかし、GPと同様に病院市場においてもそのポジションは流動化しつつある。従来、リソースの多寡が大きく作用してきた経緯があるものの、近年はむしろ「質」の側面がキイファクターとなりつつある。最新調査において、公競規運用改訂を契機としてその気運は加速度的に高まっている。
面談したいMRベストランキング-GP編

面談したいMRベストランキング-GP編

2013/07/31
公競規運用改訂後、医師の薬剤選定は極めてドライに「薬剤特性」へと絞り込まれる見通しで、明確な差異化が図れない、あるいは大きなタイムラグを余儀なくされた製剤が利益を確保できない時代の到来である。
変貌するMR活動量ランキング-HP編

変貌するMR活動量ランキング-HP編

2013/06/30
医師とMRとの面談機会減少に歯止めが掛からない病院市場。2012年度は初めて月間20回/月を割り込むまでに至り、これは2006年度対比でほぼ半減に相当する。
変貌するMR活動量ランキング-GP編

変貌するMR活動量ランキング-GP編

2013/05/31
病院市場での活動規制強化の受け皿として機能してきた開診市場。しかし、2011年度を契機に医師の面談意欲が低下傾向を示し、2012年度はここ12年間で最低の頻度に止まった。
面談したいMRベストランキングとその背景

面談したいMRベストランキングとその背景

2012/08/30
過渡期のSOMランク-GPは①第一三共②アステラス③武田で、ファイザーが3強から逸脱するとともにMSDの躍進が目立つ。HPは同①武田②第一三共③アステラスと固定的である。一方、新設の「訪問インパクトランク」では、学術的サービス提供に勝る企業が医師に強固なインプレッションを及ぼす傾向が導出された。
変貌するMR活動量ランキングとその背景 (12年7月号)

変貌するMR活動量ランキングとその背景 (12年7月号)

2012/06/28
病院市場におけるMRの訪問頻度低下に歯止めが掛からない状況下、さらに公競規運用基準見直しが断行された。その影響は、薬剤の大量需要先において面談拒否等の痛烈な形で顕在化する見通しである。今後、MRの活動性維持が困難なメーカーには、GEあるいは競合品への急速なリプレイスの洗礼が推察される。
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