【MixOnline】記事一覧2
アフターコロナ  フレキシブルな情報提供が重要に
NBI デシュパンデ医薬事業ユニット統括社長

アフターコロナ フレキシブルな情報提供が重要に

2021/10/01
日本ベーリンガーインゲルハイム(NBI)のシャシャンク・デシュパンデ医薬事業ユニット統括社長は本誌インタビューに応じ、アフターコロナ時代のMR活動のキーワードに「フレキシブル」を挙げた。
生き残りをかけビジネスモデルを考えるとき
製薬協会長(エーザイ代表執行役COO) 岡田安史氏

我々は護送船団ではない カギを握る製薬産業のDX

2021/09/30
「製薬産業のビジネスモデルを考えていかないといけない時期にいま、まさにある」――。日本製薬工業協会(製薬協)の岡田安史会長はこう話す。国民の健康増進に貢献する観点から、社会保障費の枠の外にもビジネスが展開していくと見通す。
在宅患者向けPSP拡大に注力
CSLベーリング モランジュ社長

在宅患者向けPSP拡大に注力

2021/09/01
CSLベーリングのジャン・マルク モランジュ社長は本誌とのインタビューに応じ、患者と医療従事者のエンゲージメントを支援するデジタルの活用などに注力する考えを明らかにした。
仕事に誇りを持ち、変化に備え、教養を身につけよ
ノバルティス ファーマ 鳥居正男会長

外資系日本法人の社長を28年歴任 8月退任へ

2021/08/01
ノバルティス ファーマの鳥居正男取締役会長が8月に退任する。鳥居氏は、1971年に日本ロシュに入社し、製薬業界でのキャリアをスタートさせた。その後、4社の外資系製薬企業の日本法人社長を通算28年務めた。
卸は川上・川下双方に「流通コスト」の理解求めよ
厚生労働省医政局経済課 林俊宏課長

卸は川上・川下双方に「流通コスト」の理解求めよ

2021/08/01
「“医薬品の価値”には流通コストが当然、含まれている。医薬品卸自らが、流通コスト実態と必要性について、最低限、取引相手である医療機関や薬局にしっかり説明してほしい」――。厚生労働省医政局経済課の林俊宏課長はこう指摘する。
HAEの患者支援エコシステム実現
武田薬品RDBUヘッド 濱村美砂子さん

HAEの患者支援エコシステム実現

2021/07/01
武田薬品レアディジーズビジネスユニット(RDBU)の濱村美砂子ヘッドは本誌とのインタビューに応じ、希少疾患患者の早期診断をデジタルで支援するエコシステムの実現に注力する方針を明らかにした。遺伝性血管性浮腫(HAE)は、診断率約20%、初発から診断まで平均13.8年を要すという。
患者、企業、アカデミアの「橋渡し」を実現
日本循環器協会 小室一成さん

循環器疾患オープンイノベーションをリードする感覚

2021/07/01
循環器病の診療と研究のプラットフォームの役割を担う「日本循環器協会」がこのほど発足した。がんに次いで死因別死亡率の上位を占める循環器病だが、2018年12月に国会で成立した脳卒中・循環器病対策基本法や、20年10月に作成された「循環器病対策推進基本計画」が追い風となり、健康寿命の延伸や循環器疾患の撲滅を実現する動きが活発化してきた。
9月にサンド・アスペン統合完了
サンド 岩本紳吾社長

全国4エリアに営業部門を再編

2021/07/01
サンドの岩本紳吾代表取締役社長は6月3日、本誌取材に応じ、日本事業の新体制を発表した。9月1日にサンドとアスペンジャパンの統合が完了し、アスペンジャパンはサンドファーマに社名を変更。
新型コロナで支援必要な子供たちが激増
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 三好集さん

新型コロナで支援必要な子供たちが激増

2021/06/01
武田薬品の日本オンコロジー事業部長からセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの専務理事に転進した三好集氏。「新型コロナの世界的なパンデミックや、国際紛争に伴う難民キャンプの拡大、さらには震災や豪雨による自然災害など」――、子供たちを取り巻く環境は地球規模で新たな課題に直面している。
誰もやったことのない創薬に チャレンジしたい
田辺三菱製薬 上野裕明社長

誰もやったことのない創薬にチャレンジしたい

2021/05/01
「誰もやったことのないような疾患や医薬品の創薬にチャレンジしたい」―。田辺三菱製薬の上野裕明代表取締役社長は、こう意気込む。
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