【MixOnline】記事一覧2
社会的基準に合致した情報提供を
厚労省 監麻課長 田中徹 氏

社会的基準に合致した情報提供を

2019/09/30
「製薬企業にとって利益を確保するのは当然大きな柱になるだろう。一方で、国民の生命や健康を守る目的を持っている」――。厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課の田中徹課長はこう語る。
MR教育にデジタル活用で患者中心の情報提供実現へ
武田薬品SPBUヘッド 中村浩己 氏

MR教育にデジタル活用で患者中心の情報提供実現へ

2019/09/30
武田薬品の主力品・エンタイビオ。全世界での2018年度の売上高は2692億円というブロックバスターに成長した。国内でも18年に上市し、ピーク時には212億円(中医協資料)の成長を見込む。上市から半年が経過し、市場浸透にアクセルを踏む。
管理職が頑張れば会社が不幸に!?
ファザーリング・ジャパン

管理職が頑張れば会社が不幸に!?

2019/09/30
「働き方改革のしわ寄せが管理職に行っている」。特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパンの塚越学理事は指摘する。部下の休みを確保するため、自分が業務を肩代わりする――。一見部下思いに見えるその発想が実はじわじわと組織を蝕んでいるかもしれない。
待ったなしの「医師の働き方改革」
結果を求められる対策で医療機関再編にも影響?

待ったなしの「医師の働き方改革」

2019/09/30
厚生労働省は9月2日、第2回目となる「医師の働き⽅改⾰の推進に関する検討会」を開催した。7月に初会合を開いた同検討会は、「医師の働き⽅改⾰に関する検討会」が3月にとりまとめた報告書のなかで、医事法制あるいは医療政策で対応するとされた事項について主に検討。
“キノロンの杏林”として自社品上市に汗
杏林製薬 南壽真乃介さん

“キノロンの杏林”として自社品上市に汗

2019/09/30
人とのコミュニケーションが好きという南壽真乃介さんは、工学部卒業にもかかわらず、杏林製薬にMRとして入社。長崎県で開業医から大学病院までを担当し、20歳代でチームリーダーも経験した。
ジョブローテーションの新案
宮本研医師が語る

ジョブローテーションの新案

2019/09/30
著者の医師経歴をふり返ると、前半は医局派遣の時代、後半は(実父との転勤も含め)自主選択の時代となる。それらを強く望んできたと言うよりも、悩みつつ最善の選択を行っていたら、この展開になってしまった、というのが本音だ。
休日は週1日未満が2割

休日は週1日未満が2割

2019/09/30
1回目のテーマは休日の過ごし方。アンケートからは、休日は週1日未満という医師も多いなか、スポーツや映画鑑賞など、忙しい日々の束の間に時間を有効活用し、余暇を楽しんでいる医師の横顔が見えてきました。
抗凝固薬リクシアナ 処方医の4割が「第一選択薬として処方」
過半数の医師、「効果高い」「出血少ない」と有用性を評価

抗凝固薬リクシアナ 処方医の4割が「第一選択薬として処方」

2019/09/30
高齢化に伴う心房細動や脳血管疾患などの既往患者の増加で拡大が見込まれる抗凝固薬市場。牽引しているのは、プラザキサ、イグザレルト、エリキュース、リクシアナといった、2011~13年にかけて上市された4剤の直接経口抗凝固薬(DOAC)である。
兵庫医科大学病院 長澤康行講師が1位
腎臓内科/透析科

兵庫医科大学病院 長澤康行講師が1位

2019/09/30
今回は、2018年1月~18年12月に国内で開催された腎臓内科/透析科領域の講演会でおすすめ度トップ3となった若手講師を紹介する。
パーキンソン病薬市場 MAO-B阻害薬はシェア22%
新薬アジレクトが長期処方解禁で急拡大 追加処方と切替処方が多く

パーキンソン病薬市場 MAO-B阻害薬はシェア22%

2019/09/30
パーキンソン病(PD)の薬物療法が変わりつつある。2018年5月に改訂された日本神経学会の診療ガイドラインで、MAO(モノアミン酸化酵素)-B阻害薬が、ドパミンアゴニストと並列で初回治療の選択肢になった。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー