【MixOnline】記事一覧2
製品想起ランク 1位フォシーガ 2位ジャディアンス CKD適応取得で競争激化 24年10月調査

製品想起ランク 1位フォシーガ 2位ジャディアンス CKD適応取得で競争激化 24年10月調査

2025/01/15
「MR活動」や「講演会」などのプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品ランキングで、最新の2024年10月調査の1位はSGLT2阻害薬・フォシーガ、2位は同阻害薬・ジャディアンスとなった。
大塚製薬 認知症診療支援の検査プログラム・ミレボ発売 認知症領域のSaMDとして初の保険適用

大塚製薬 認知症診療支援の検査プログラム・ミレボ発売 認知症領域のSaMDとして初の保険適用

2025/01/15
大塚製薬とアイ・ブレインサイエンスは1月14日、認知症の診療支援に用いる神経心理検査用プログラム・ミレボの販売を開始したと発表した。
J-TECとVCCT 網膜変性疾患に対するiPS細胞用いた再生医療製品「MastCT-03」の実用化で資本業務提携

J-TECとVCCT 網膜変性疾患に対するiPS細胞用いた再生医療製品「MastCT-03」の実用化で資本業務提携

2025/01/15
ジャパン・ティッシュエンジニアリング(J-TEC)とVC Cell Therapy(VCCT)は1月14日、東京都内で記者会見を開き、網膜変性疾患に対するiPS細胞を用いた再生医療製品「MastCT-03」の実用化に向けて資本業務提携を締結したと発表した。
東京都医師会・尾﨑会長 都市型医療の政策的議論に意欲 14大都市医師会で「呼びかけ人」の役割も

東京都医師会・尾﨑会長 都市型医療の政策的議論に意欲 14大都市医師会で「呼びかけ人」の役割も

2025/01/15
東京都医師会の尾﨑治夫会長は1月14日の定例会見で、東京をはじめとした都市型の医療について、「東京や大阪を中心に会議体を作り、2040年までを見据えてどういう形がいいか、政策的にまとめたい」と意欲を示した。
第一三共 イナビル吸入粉末剤20mg、同吸入懸濁用160mgセットを限定出荷に インフル拡大で需要増

第一三共 イナビル吸入粉末剤20mg、同吸入懸濁用160mgセットを限定出荷に インフル拡大で需要増

2025/01/15
第一三共は1月14日、抗インフルエンザウイルス薬のイナビル吸入粉末剤20mg・吸入懸濁用160mgセットについて限定出荷すると医療関係者に情報提供を開始した。
中外製薬 抗がん剤・タルセバの国内事業をチェプラファームに譲渡 製品ライフサイクルの成熟で

中外製薬 抗がん剤・タルセバの国内事業をチェプラファームに譲渡 製品ライフサイクルの成熟で

2025/01/15
中外製薬とチェプラファームは1月14日、中外製薬が国内の製造販売承認を有する抗がん剤・タルセバ錠について、日本における事業をチェプラファームに譲渡することになったと発表した。
フェリング キッセイ薬品とのミニリンメルトとデスモプレシン製剤の販売提携終了 4月から単独展開

フェリング キッセイ薬品とのミニリンメルトとデスモプレシン製剤の販売提携終了 4月から単独展開

2025/01/15
フェリング・ファーマとキッセイ薬品は1月14日、フェリングが創製したデスモプレシン酢酸塩水和物を有効成分とするミニリンメルトOD錠と、デスモプレシン点鼻スプレー及びデスモプレシン静注(以下、デスモプレシン製剤)について、国内における販売提携を終了すると発表した。
杏林製薬 疼痛治療薬候補・BDT272のオプション契約 日本・アジアでの開発・販売権 仏企業と締結

杏林製薬 疼痛治療薬候補・BDT272のオプション契約 日本・アジアでの開発・販売権 仏企業と締結

2025/01/15
杏林製薬は1月14日、フランスのBIODOL Therapeuticsとの間で、同社創製品の疼痛治療薬候補化合物・BDT272について、オプション契約を締結したと発表した。
AZ・堀井社長 治験アプリ「Unify」活用したDCTに挑戦 12治験で現在準備中 「患者中心」実現へ

AZ・堀井社長 治験アプリ「Unify」活用したDCTに挑戦 12治験で現在準備中 「患者中心」実現へ

2025/01/14
アストラゼネカは、独自開発した治験アプリ「Unify」(ユニファイ)を活用したDCT(分散型治験)に取り組んでいる。
ファイザー 患者や患者家族に臨床試験をわかりやすく 「PLS活用」でPatient Centricityを推進

ファイザー 患者や患者家族に臨床試験をわかりやすく 「PLS活用」でPatient Centricityを推進

2025/01/14
ファイザーは患者中心に医療を考える「Patient Centricity」の一環として、プレーン・ランゲージ・サマリー(PLS)の取り組みを進めている。患者や患者家族が、正しい情報を入手できる仕組みづくりを行っていく狙いがある。同社はこのほど、第三世代未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)阻害剤「ロルナチニブ(販売名:ローブレナ)」のPLS日本語訳版が2024年12月24日にFuture Oncology誌に掲載されたと発表した。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー