【MixOnline】記事一覧2
従業員の98%がテレワーク(Web会議等)を経験
緊急アンケート調査 新型コロナで日常業務はどう変わったか

従業員の98%がテレワーク(Web会議等)を経験

2020/11/30
ミクス編集部は新型コロナウイルス感染症の感染拡大が製薬企業に従事する社員の日常業務にどう影響したかについて緊急アンケートを実施した。その結果、テレワーク(Web会議等)はMR、営業管理職、営業系内勤者、その他を含めて98%の社員が経験した。
実施頻度は「必要に応じて」が6割占める
緊急アンケート調査 MRが経験した「リモート面談」

実施頻度は「必要に応じて」が6割占める

2020/11/30
ミクス編集部が行った緊急アンケート調査から、MRが医師や薬剤師などに行った「リモート面談」の実施状況をまとめた。それによると今回の調査に回答した現役MR100人(有効回答)のうち、実際に医師と「リモート面談」を行った経験のあるMRは全体の85%を占めた。
新型コロナが患者中心の未来を連れてきた
語りつくせぬ「働き方改革」への想い

新型コロナが患者中心の未来を連れてきた

2020/11/30
2020年は、新型コロナウイルス感染症をなくして語れない。もはや在宅勤務を経験した我々にとってWeb会議システムを使ったオンライン会議は当たり前となり、時間軸や地理的要件を考えない働き方が台頭してきた。
ニューノーマルはコロナ以前のMR活動許さず
データから読み解くコロナ禍のMR活動

病院のディテールインパクトは7月以降変化なし

2020/11/30
新型コロナの感染拡大による緊急事態宣言が解除された6月以降、MR活動が徐々に再開された。MRによる処方インパクトも6~7月は回復基調をみせた。
収益の長期的な低迷で求められる「近未来の医療経営」
COVID-19の医療機関への影響

収益の低迷で求められる「近未来の医療経営」

2020/11/30
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は、医療機関の経営に大きな傷痕を残し、今なお影響を及ぼし続けている。感染患者の受け入れを行う病院等への診療報酬上の特例や交付金支給などが行われているが、コロナ禍以前の水準に引き上げるまでには至っていないようだ。
DXが患者中心の医療を実現する
DXが患者中心の医療を実現する

DXが患者中心の医療を実現する

2020/10/31
「安全性と信頼性をベースに、オンライン診療について初診を含め原則解禁する」――。河野太郎行政改革・規制改革担当相、平井卓也デジタル改革担当相、田村憲久厚労相の3大臣合意は、医療関係者にとって衝撃をもって受け止められた。
中国平安保険との協業でビジネス変革を
塩野義製薬の挑戦

中国平安保険との協業でビジネス変革を

2020/10/31
「医薬品という材のみ提供する既存ビジネスの延長でなく、患者が必要とするソリューションを提供する企業になる」――。塩野義製薬の手代木功社長は10月13日に東京都内で開かれた同社と中国平安保険との合弁会社の設立に関する事業説明会で、こう強調した。
患者に最適な治療法やソリューションを提供
平安塩野義 吉田達守董事長

ヘルスケアプラットフォーマーに意欲

2020/10/31
「我々の創薬力や疾患の知識だけでなく、ヘルスケア分野のビッグデータやAI技術を活用した新たなヘルスケアプラットフォームの確立が求められている」――。塩野義製薬と中国平安保険の合弁会社「平安塩野義」の吉田達守董事長兼CEOは本誌取材にこう語った。
DXはトップイノベーター実現への布石
中外製薬の挑戦

DXはトップイノベーター実現への布石

2020/10/31
「DXは、コア事業である革新的新薬の創出のプライオリティが最も高い。バリューチェーンの効率化で得られた経営資源を創薬にさらに集中的に投資し、経営の軸を強めていきたい」――。
バリューチェーン強化で既存ビジネスを骨太に
田辺三菱の挑戦 清水良デジタルトランスフォーメーション部長

バリューチェーン強化で既存ビジネスを骨太に

2020/10/31
三菱ケミカルホールディングス(HD)の完全子会社となり、新たなスタートを切った田辺三菱製薬。三菱ケミカルHDは買収の目的として、“ヘルスケア事業×デジタル”を掲げる。
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