【MixOnline】記事一覧2
中医協薬価専門部会、財政審分科会、諮問会議が包囲網

中医協薬価専門部会、財政審分科会、諮問会議が包囲網

2016/10/31
10月4日開催の財務省・財政審分科会、翌5日の中医協薬価専門部会、そして14日の政府の経済財政諮問会議を通じ、抗がん剤・オプジーボの臨時薬価引き下げの包囲網が完全に敷かれた。
医薬品の使用・選択は「事実上メーカーに支配」

医薬品の使用・選択は「事実上メーカーに支配」

2016/10/31
厚生労働省医薬・生活衛生局医療機器審査管理課の磯部総一郎課長は9月25日、都内で開催された日本女性薬局経営者の会(JLIPA)で講演し、医薬品の使用・選択が「事実上メーカーに支配されているのでは」と述べ、製薬企業のMRを通じたディテーリングに問題意識を示した。
医療ICTで医療者の行動が変わる!

医療ICTで医療者の行動が変わる!

2016/10/31
政府は地域包括ケアシステムを動かすエンジンとして、様々な医療データの可視化を通じ、医療者の行動変容を促す方針だ。レセプトや電子カルテ、検査値や画像データを医療者間で共有化させることで、地域内の医療機関や医療従事者がシームレスに連携できるようにする。
【16年11月号】ヒトは目の前のデータに大きく影響する

【16年11月号】ヒトは目の前のデータに大きく影響する

2016/10/31
人工知能(AI)、IoT(Internet of Things)、ビッグデータなどを地域の医療政策や創薬研究、さらには各種営業・マーケティングなどのビジネスに利活用する時代が迫っている。
【インタビュー全文】ギリアド・折原社長 “価値”に基づいた医薬品の評価を ステークホルダーとの対話を重視

【インタビュー全文】ギリアド・折原社長 “価値”に基づいた医薬品の評価を ステークホルダーとの対話を重視

2016/10/14
ギリアド・サイエンシズの折原祐治社長は10月13日、本誌インタビューに応じ、「行政や保険者も含めて色々なステークホルダーに啓もうしていく活動に、もっと力を入れていかないといけないと考えている」と決意を示した。
【インタビュー全文】武田薬品 医療圏に“コーディネーター”を試行導入 地域での患者の動き把握、情報収集確実に

【インタビュー全文】武田薬品 医療圏に“コーディネーター”を試行導入 地域での患者の動き把握、情報収集確実に

2016/10/13
武田薬品で日本事業のトップを務める岩﨑真人・取締役ジャパンファーマ ビジネスユニットプレジデントはこのほど、本誌のインタビューに応じ、医療圏域内の医療提供体制の情報収集のため、医療圏に非営業部門の専任担当者を試行的に配置したことを明らかにした。
【インタビュー全文】武田テバ・松森社長 オフ・パテント市場でトップシェア目指す 800品目とタケダ流通でワンストップショッピングに対応

【インタビュー全文】武田テバ・松森社長 オフ・パテント市場でトップシェア目指す 800品目とタケダ流通でワンストップショッピングに対応

2016/10/11
武田テバファーマの松森浩士社長は10月7日、東京都内で本誌インタビューに応じ、長期収載品と後発医薬品で構成する「オフ・パテント・ドラッグ(OPD)市場」で2020年代にトップシェアになると表明した。
医療・医薬業界「人材クライシス2016」

医療・医薬業界「人材クライシス2016」

2016/09/30
リクルートキャリア主催「業界モデル転換!その時人事は!?」と題するセミナーが東京(7月26日)、大阪(9月2日)で開催された。病院の訪問規制など外部環境がMR活動に大きく影響するなかで、製薬企業の求める人材にも変化の兆しが――。
PART1 本誌調査 新薬採用アンケート2016年版

PART1 本誌調査 新薬採用アンケート2016年版

2016/09/30
ミクス編集部は「新薬採用アンケート調査2016年版」をまとめた。同調査は、2015年6月~2016年6月までに薬価収載された新薬57品目を対象に、全国の病院薬剤部を対象に行ったもの。
PART2 最適使用は“フォーミュラリ”がカギ

PART2 最適使用は“フォーミュラリ”がカギ

2016/09/30
「費用対効果評価の導入と併せ、革新的医薬品等の使用の最適化推進を図るとともに、生活習慣病治療薬等の処方の在り方等について本年度より検討を開始し、平成 29年度中に結論を得る」――。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー