【MixOnline】記事一覧2
【16年7月号】IoT、AI、事業モデル転換への布石

【16年7月号】IoT、AI、事業モデル転換への布石

2016/06/30
ここにきて製薬企業や医薬品卸がこぞってIT企業と業務提携に動き出している。大塚製薬はIBMの人工知能Watsonのテクノロジーを活用し、精神科領域でのソリューション提供を目的とした合弁会社を設立した。
【インタビュー全文】大日本住友・小田切営業本部長 次は「営業所長の意識改革」 今夏から着手

【インタビュー全文】大日本住友・小田切営業本部長 次は「営業所長の意識改革」 今夏から着手

2016/06/27
大日本住友製薬の新しい営業本部長に4月に就任した小田切斉・取締役兼常務執行役員に、営業体制の見直しの狙い、医薬営業の今後の方向性を聞いた。
【16年6月号】コンサル型サービスプロバイダーへの転換

【16年6月号】コンサル型サービスプロバイダーへの転換

2016/05/31
製薬業界に限らず、ビジネスモデルの変革を訴える産業が増えている。電気、自動車、食品など様々だ。何故、いま変革が求められるのか?
医薬営業はエリア特性重視に

医薬営業はエリア特性重視に

2016/05/31
地域包括ケア対応が次の医薬営業の課題と本誌が指摘したのはちょうど1年前。今回のMR数アンケートでは、メーカー側の対応状況を調査・分析した。
高額薬剤議論

高額薬剤議論

2016/05/31
抗がん剤・オプジーボ点滴静注に端を発した高額薬剤の論議が注目されている。財政制度等審議会(財政審)では、オプジーボの薬剤費だけで年間1兆7500億円との試算も示され、1剤だけで医療保険財政が破たんするとの問題意識が示されている。
16年3月期決算

16年3月期決算

2016/05/31
製薬企業大手4社の16年3月期(15年度)決算から国内医療用医薬品事業をみると、数年前まで各社の屋台骨を支えた売上1000億円規模の大型主力品の特許切れによる減収影響を次の新薬でカバーできたかどうか、いわゆる「パテントクリフ」を乗り越えられたかどうかで明暗が分かれた。
臨床研究法案法制化で変わる臨床研究

臨床研究法案法制化で変わる臨床研究

2016/05/31
日本の臨床研究が大きく変わろうとしている。政府提案の「臨床研究法案」は、製薬企業が資金提供する臨床試験や、未承認・適応外薬を対象とした臨床研究について、実施する研究者に、カルテとデータの一致を確認する“モニタリング”や利益相反管理の遵守を義務付ける。
帝人ファーマ MR継続研修を一新

帝人ファーマ MR継続研修を一新

2016/05/31
帝人ファーマは、昨今の医療環境の変革の波を捉え、MRの継続研修のカリキュラムを大幅に見直した。新しい継続研修では、地域医療を支える医療者同士の連携や、製品軸の枠を超えた疾患軸のアプローチなどを主眼とする。
【インタビュー全文】日薬連・加茂谷委員長  高額薬剤論議 単価の抑制を続けても制度維持は難しい

【インタビュー全文】日薬連・加茂谷委員長  高額薬剤論議 単価の抑制を続けても制度維持は難しい

2016/05/09
高額薬剤をめぐる議論が加熱し始めている。4月4日の財務省の財政制度等審議会では、抗がん剤・オプジーボの薬剤費が年間1兆7500億円に上るとの推計が報告された。これを契機に、医療保険財政の観点から適正化を求める声が上がっている。
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