【MixOnline】記事一覧2
医療現場のデジタル化は患者と医療者の向き合い方を変える

医療現場のデジタル化は患者と医療者の向き合い方を変える

2022/04/01
新型コロナウイルス感染症の感染拡大から2年を経過するなかで、自分の住む街の医療提供体制やコロナ患者を受け入れる感染症病床の数、自治体によるワクチン接種のスピード、地域の医師会や薬剤師会の対応などが国民一人ひとりの関心事となった。
製薬各社別影響率 長期収載品、G1品の影響度強まる
22年度薬価改定 編集部調査

長期収載品、G1品の影響度強まる

2022/04/01
ミクス編集部は製薬各社(有効回答54社)に、2022年度薬価改定の影響を調査した。21年4月からの影響率ではエーザイが「9%台半ば」、大日本住友製薬が「約8%台半ば」と回答。主力品の特許切れがあった企業に加え、長期収載品比率の高い企業や、G1品目が主力品の企業で影響度が大きい結果となった。
2022年度薬価改定 各社影響率及び主力品(汎用規格)改定率
22年度薬価改定 編集部調査

企業別 改定影響率及び主力品改定率

2022/04/01
ミクス編集部は製薬各社を対象に22年度薬価改定影響に関するアンケート調査を実施した。回答社数は54社。会社全体への改定影響率を20年4月起点と21年4月起点のそれぞれで聞いたほか、直近の長期収載品比率や新薬創出等加算品目数などを聞き、整理した。
レカネマブに「経験と知の全て注ぎ込む」
エーザイ・内藤晴夫代表執行役CEO

レカネマブに「経験と知の全て注ぎ込む」

2022/04/01
エーザイの内藤晴夫代表執行役CEOは3月16日、インフォメーションミーティングに臨み、アルツハイマー病疾患修飾剤のレカネマブに、「過去の経験と知の全てを注ぎ込み、結集させる」と意気込んだ。
アデュカヌマブめぐり提携契約変更
バイオジェン主導で商業化

アデュカヌマブめぐり提携契約変更

2022/04/01
エーザイと米バイオジェンは3月15日、アルツハイマー病治療薬のアデュカヌマブはバイオジェン主導で、レカネマブは引き続きエーザイ主導で商業化すると発表した。両社はアデュカヌマブの提携契約を変更することで合意。
オンライン診療で完全リモート治験を開始
愛知県がんセンター

オンライン診療で完全リモート治験を開始

2022/03/01
愛知県がんセンターは2月14日、かかりつけ病院と協力し、オンライン診療を活用した完全リモート治験を開始すると発表した。
デジタルで医師に情報をインプットする流れは確立
MR意識調査22年版

デジタルで医師に情報をインプットする流れは確立

2022/03/01
ミクス編集部は現役MRを対象に、コロナ禍を2年経過した「MR像」を把握するための調査を行った。
「デジタル」はMR活動の必須アイテム
いまどきのMR 22年版

「デジタル」はMR活動の必須アイテム

2022/03/01
ミクス編集部はコロナ禍を2年経験した「MR像」に迫るべく、現役MRとその上長を対象にアンケート調査を実施した。オミクロン株の登場に伴い、全国的な新規感染者数の増加とともに病院の訪問自粛要請は長期化している。
営業車はMRにとって「第2の仕事場」
コロナ禍のMR活動「働く場所」

営業車はMRにとって「第2の仕事場」

2022/03/01
いまや営業車は、MRにとって第2の仕事場と言えるかもしれない。ミクス編集部の調査からは、コロナ禍で働く時間が増えた場所として、「自宅」に次いで、「営業車の中」との声があがった。
お互い在宅勤務で競合社の動き掴めず!
コロナ禍で感じたMRの不安や悩み

お互い在宅勤務で競合社の動き掴めず!

2022/03/01
新型コロナの感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指し、多くの企業が社員の在宅勤務やテレワークを導入した。約2年が経過するなかで、改めて問題視されるのがコミュニケーションの取り方や社員の心の健康に関する課題だ。
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