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5月15日、同14日開催の米国移植学会(AST)と米国移植外科学会(ASTS)の合同学会「トランスプラント2001」会議で、同社が開発中(ウェルファイドより導入、欧米フェーズⅡ)の免疫抑制剤FTY720のフェーズⅡ試験結果が報告されたと発表。新規腎移植患者における急性拒絶反応発現率は、ネオーラル+コルチコステロイドにミコフェノール酸モフェチルを併用すると17.1%、FTY720を併用すると9.8%と低くなった。
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