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10日、悪性黒色腫を適応として開発を進めているキメラ型モノクローナル抗体KW-2871の臨床試験を米国で開始したと発表。東京研究所で創製したもの。悪性黒色腫の90%に発現している細胞h秒面抗原CD3に特異的に結合し腫瘍細胞に対して障害性を持つ細胞を活性化させる作用(ADCC活性)や、補体たんぱく質による細胞膜破壊作用(CDC活性)によって、抗がん作用を発現する抗体医薬。
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