持田 超音波画像診断装置を発売へ
公開日時 2002/11/25 23:00
持田製薬は11月25日、汎用超音波画像診断装置「ソノライン アンタレス」を発売すると発表した。一式6300万円で、高規格のいわゆるハイエンド装置の取り扱いは同社初。産婦人科、周産母子センターなどを対象に販売する。 シーメンス メディカル ソリューションズUSA社が開発、製造、日本では今年2月からシーメンス旭メディテック(旧シーメンス ウルトラサウンド ジャパン)が販売している。持田製薬は新たに独自の周産期管理ソフトを搭載し、シーメンスとは別チャネルで販売する。