シェリング・プラウは１月７日、営業本部を「医薬事業本部」（10支店）と「肝炎・オンコロジー営業部」（７ディビジョン）に分割する組織変更を発表した。主要の抗アレルギー剤、吸入ステロイドぜん息治療剤、抗生物質などプライマリーケア製品を医薬事業本部が、肝炎・がん治療領域のレペトール、イントロンＡを肝炎・オンコロジー営業部が担当する。ＭＲ活動を領域別に集中させることで、一層学術的なディテールを提供する狙い。エリアマネジャーや支店長などのラインマネジャー、本社営業本部、企画本部も同様に２領域に分割する。 【新組織・本社関係】医薬事業本部長　専務取締役馬渕博▽肝炎・オンコロジー営業部長　山﨑俊忠▽肝炎・オンコロジーマーケティング部長　吉本孝夫▽営業企画統括部長　武田一夫▽新製品企画本部長　ユッシ・サルメラ 【同・医薬事業本部】札幌支店長　山村尚文▽仙台支店長　宮川洋▽関東支店長　臼井剛▽東京支店長　赤松孝司▽横浜支店長　北村鍛▽名古屋支店長　甲斐邦彦▽京都支店長　大島忠善▽大阪支店長　佐保山裕▽広島支店長　原田義博▽福岡支店長　大塚研治 【同・肝炎・オンコロジー営業部】北日本ディビジョンマネジャー〔ＤＭ〕　細田行洋▽関東ＤＭ　佐藤浩▽東京ＤＭ　菊川裕之▽中部ＤＭ　丹野博▽関西ＤＭ　花井厚▽中四国ＤＭ　横田義信▽九州ＤＭ　高橋義典