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厚生労働省は1月30日に発表した「医薬品・医療用具安全性情報」で、武田薬品の持続性アンデオテンシンⅡ受容体拮抗剤(ARB)「カルデサルタン シレキセチル(販売名:ブロプレス)」で間質性肺炎の重大な副作用が報告されたと明らかにした。ARBとして間質性肺炎の副作用報告は初めて。報告は4例あり、同情報では、「このような場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与など適切な処置を行うこと」としている。
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