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ダウ・ケミカル日本は3月12日、米ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー社の医薬製造受託事業部門であるダウファーマが、日本に本格参入すると発表した。薬事法改正による販売承認制への移行で、医薬品製造委託事業が規制緩和されることから日本での展開を決定。参入に向け、01年度ノーベル化学賞を受賞した野依良治名古屋大学教授の「不斉触媒合成技術」に関する工業実施ライセンスを取得した。
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