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小野薬品工業は7月15日、英グラクソ・スミスクラインが小野薬品が創製した新規エイズ治療薬「CCR5受容体拮抗剤:GW873140(ONO-4128)」のフェーズ1を米国で開始したと発表した。昨年12月、GSKに全世界での開発・製造・販売権を供与していた。小野のゲノム研究から生まれた低分子化合物で、エイズウイルス自体の増殖を抑制する既存の抗エイズ薬とは全く異なる新しい作用機序を持つ。
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