富山化学 中間予想を下方修正、大正富山の相乗効果は第2四半期から
公開日時 2003/07/31 23:00
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富山化学工業は7月31日、04年3月期第1四半期業績の概況を発表した。売上
高は31億8100万円。医療用医薬品の販売は4月から大正富山医薬品に移ってお
り、富山化学の売上は大正富山医薬品への供給価格となるため、従来の同社売
上高とそのまま比較するのは難しい。大正富山医薬品の立ち上げで、MRの営業
スタイルの統一、担当区域の見直し、流通在庫の圧縮、取引先卸の調整など営
業活動基盤整備に力を入れた結果、製品販売は総じて低調となり、中間業績予
想を下方修正した。相乗効果は第2四半期以降に出てくると見込まれ、通期業
績予想の変更はしていない。
〔下方修正後の04年3月期中間業績予想〕
売上高 68億円(当初予想比11億円減)
経常利益 26億円の赤字(8億円減)
純利益 24億7000万円の赤字(8億円減)