無料トライアルお申し込みはこちら
10月8日の中医協基本問題小委員会は、急性期入院医療の定額払い方式について審議。国立10病院を対象に実施している試行について、来年3月まで延長することを決めた。試行は98年11月スタート、5年を経た今年11月に内容を見直すことになっていた。9月5日に対象病院長らを呼んで行ったヒアリングで、「将来、定額制に移行するのなら、出来高制に戻さないで試行のまま続けて欲しい」などの要望が出ていた。
この記事はいかがでしたか?
読者レビュー(0)
各種購読契約の申込
無料メールマガジンの登録