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厚生労働省は10月10日、X線造影剤「クエン酸マグネシウム散剤(高張液・等張液投与製剤)」「同液剤」「同散剤(高張液投与製剤)」について、使用上の注意の「禁忌」の項目に「消化管に閉塞のある患者又はその疑いのある患者」を加えるよう、日本製薬団体連合会を通じ各企業に改訂を指示した。また、「重大な副作用」として、腸管穿孔、腸閉塞、虚血性大腸炎、高マグネシウム血症の追記も同様に指示した。
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