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国立感染症研究所が12月13日にまとめた感染症週報(11月22~28日)によると、一過性の熱と激しい咳を引き起こす、マイコプラズマ肺炎の報告数が増加している。定点当たり報告数は0.41で、過去5年間の同じ週(99年度0.07、00年度0.21、01年度0.36、02年度0.28、03年度0.29)と比較して最も多い。都道府県別では、埼玉(2.33)、福島(1.86)などでの報告が目立つ。
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