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厚生労働省は12月16日までに、医療器具の殺菌消毒剤「グルタルアルデヒド」(一般名)について、作業中の空気中濃度が0.05ppmを超える場合には呼吸用保護具や保護眼鏡の使用を義務付けることなどを内容とした、健康被害防止対策の策定を決めた。同剤は皮膚、気道に対する刺激性があり、同剤を取り扱う医療機関の従業員がばく露し、皮膚炎などの健康障害が発生したとの事例が報告されている。
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