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住友製薬は1月17日、抗悪性腫瘍性抗生物質カルセドの販売を日本化薬に移管すると発表した。住友が創製した世界初の全合成によるアントラサイクリン系抗悪性腫瘍性抗生物質で、適応は非小細胞肺がん・小細胞肺がん。02年12月に発売し、03年度の売上は3億円で、04年度の目標は5億円。日本化薬は今年春ごろ販売を開始する予定で、「ピーク時で10億円まで伸ばしたい」としている。
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