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日本製薬団体連合会は2月4日、4月の個人情報保護法全面施行を前に製薬企業の対応についてガイドラインを策定した。個人情報の漏洩・流出防止のための情報セキュリティに万全を期す必要がある一方、医師など医療関係者の個人情報に関して利用目的の特定・公表、利用目的範囲逸脱の禁止などを規定しており、営業活動に影響する可能性もある。
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