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厚生労働省は11月18日、06年度の薬価制度改革の骨子(たたき台)を中医協薬価専門部会に提示した。長期収載品の薬価引き下げは「成分加重平均方式」と「特例引き下げ幅の拡大」の2案にほぼ絞り込まれた。その代わりに新薬の加算率を引き上げる方針を示したほか、「小児加算」を新設する案を盛り込んだ。次回会合で業界団体関係者を呼び、ヒアリングを行う。(最下段に詳細)
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