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武田薬品工業は2月22日、マイラン、ワトソン、ランバクシー、アルファファームの後発品製造各社に対して提起したアクトスに関する特許侵害訴訟に関して、ニューヨーク南部連邦地裁が「アクトスの活性成分(塩酸ピオグリタゾン)をカバーする武田特許は有効」との判決を下したと発表した。活性成分に関する特許は2011年まで。治療法や合剤に関する特許は16年まで。
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