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英グラクソ・スミスクラインは9月18日、FDAに乳がん治療薬タイケルブを承認申請した。EGFR(ErbB1)とHER2(ErbB2)の2つのチロシンキナーゼ受容体を阻害する経口の低分子薬剤。ロシュの乳がん治療薬ゼローダと併用する。10―12月期には欧州で申請する予定。タイケルブは将来、大型製品に成長したロシュの抗体医薬ハーセプチンを凌駕する可能性が指摘されている。
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