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キョーリンは10月6日、子会社の杏林製薬が韓国・健一製薬とのアレルギー性結膜炎治療剤ケタス点眼液(イブジラスト)に関する韓国での独占的販売権を供与するライセンス契約を解消することで合意したと発表した。健一社が点眼剤ビジネスから撤退するのが理由。韓国では申請準備中で発売されていないため、業績への影響はないという。新たなパートナーとの提携を再検討する。
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