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中医協の調査実施小委員会は2月28日、医療機関や保険薬局などの経営状況を把握し、次期診療報酬改定の基本資料とする医療経済実態調査の実施案と要綱を決めた。6月に調査を実施、10月末にも速報値を公表する。今回新たに後発品の使用状況を調査する。具体的には保険薬局を対象とした調査票の「保険調剤の状況」の欄に「後発医薬品を調剤した処方せん枚数」を、「備蓄医薬品」の欄に「後発医薬品品目数」を加えた。
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