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あすか製薬は3月27日、日本ケミカルリサーチが創製した完全無血清培地を使用して製造した遺伝子組換え卵胞刺激ホルモンFSH(JR-041)を有効成分とする不妊症治療薬について、全世界での開発権および製造販売権を取得したと発表した。現在前臨床段階で、あすかは国内と欧米で開発を開始する。動物血清由来の感染リスクがないのが特徴。国内の不妊症治療薬(FSH製剤+HMG製剤)の市場規模は約60億円。
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