無料トライアルお申し込みはこちら
独バイエルと米オニキス社は6月19日、経口マルチキナーゼ阻害剤ネクサバール(ソラフェニブ)について欧州医薬品審査庁(EMEA)に肝細胞がんの適応拡大を承認申請したと発表した。生存期間をプラセボ群に対して44%延長したというSHARP試験の結果に基づく。米国でも今夏に申請する計画。腎細胞がんの適応では欧米など50ヵ国以上で承認されている。
この記事はいかがでしたか?
読者レビュー(0)
各種購読契約の申込
無料メールマガジンの登録