無料トライアルお申し込みはこちら
スイス・ロシュは7月9日、RNA干渉を利用した新しい治療法を開発する米アルナイラム社と提携すると発表した。がん、呼吸器疾患、代謝性疾患、特定の肝疾患が対象。また、アルナイラムの独研究所を獲得する。ロシュは契約金として3億3100万ドルを支払うとともにアルナイラム株式を取得する。契約金やマイルストーン、対象疾患の拡大などに支払われる額(ロイヤリティを除く)は10億ドル規模になる見通し。
この記事はいかがでしたか?
読者レビュー(0)
各種購読契約の申込
無料メールマガジンの登録