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ノバルティスファーマは3月3日、直接的レニン阻害剤ラジレスについて、高血圧症を適応に承認申請を行ったと発表した。2月29日付。高血圧症を引き起こすレニン-アンジオテンシン-システム(RAS)の起点に位置する酵素レニンを直接的に阻害する薬剤で、従来のACE阻害剤やARBとは異なる作用機序を持つ。米国では07年3月に「Tekturna」の製品名で上市するなど、世界40ヵ国以上で承認されている。
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