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オリンパスは9月10日、長さ26mmのカプセルに高解像度CCDを内蔵したカプセル内視鏡の製造販売承認を日本で取得したと発表した。8日付。カプセルを飲みこむことで、小腸全体を約8時間かけて約6万枚撮影。カプセル本体から無線で受信装置にデータを記録し、医師が診断に用いる。カプセル内視鏡の承認は日本メーカーでは初。保険適用を希望しているが、発売時期は未定。
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