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1月度医師の新規処方ランキング 長期処方解禁でARB+Ca拮抗薬合剤が上位

公開日時 2011/02/08 04:02

ミクス編集部が行った1月度の医師の新規処方ランキングによると、エックスフォージ(ノバルティスファーマ)、レザルタス(第一三共)、ミカムロ(日本ベーリンガー、アステラス製薬)、ユニシア(武田薬品)など昨年12月10日に長期処方が解禁されたARBとCa拮抗薬の配合剤がいずれも上位を占めた。そのほか抗インフルエンザウイルス薬イナビルが先月に引き続きインフルエンザの流行期に入ったことから上位入りした。


◎病院採用ランキング リリカカプセルが適応追加で第1位


一方、1月度の病院採用ランキングでは、昨年10月に末梢性神経障害性疼痛の適応症を追加したリリカカプセル(ファイザー、エーザイ)が採用件数でトップとなった。神経障害性疼痛は、病態や発症機序が複雑で多彩なため、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)などの鎮痛薬の効果がほとんど期待できない難治性の痛み。今回の適応追加で対象患者数も膨らみ、もともとの適応症である帯状疱疹後神経痛に加えて市場を大きく拡大してきた。


◎長期処方解禁でMRの宣伝活動が活発化-病院薬剤部のコメント


医師のコメントでは、ARBとCa拮抗薬の配合剤の長期投与解禁が新規処方の原因になっているとの意見が多数寄せられた。ただ、一方で降圧薬そのものの整理が必要とのコメントも見られる。一方で病院薬剤部からのコメントからは長期投与解禁でMRの宣伝活動が活発化しているとの意見や、長期処方の配合剤については全規格とも院外で処方可能としたことなどが報告された。


本調査はMonthlyミクスが毎年行っている新薬採用アンケートに回答いただいた病院薬剤部から50病院(官公立、自治体、準公的、民間など)に定点観測をお願いし、毎月ごとの新薬採用・採用停止品目について集計した。医師の新規処方ランキングについては調査会社エム・シー・アイの協力により、内科系医師100人についてインターネットより回答を得た。調査データの詳細および臨床医・薬剤部のコメントはミクスOnline(プレミア限定コンテンツ)に掲載しております。
 


1月度医師の新規処方ランキングはこちらから⇒


1月度病院採用ランキングはこちらから⇒
 

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