好評いただいているMonthlyミクス増刊号「医薬ランキング」。毎年、新規データを掲載するなど充実を図っている。毎週火曜に、注目のトピックを紹介していくこのコーナー。今回は製薬企業の10年度決算に見る「販管費比率」。

データはミクス編集部の調査によるもので、回答のあった会社の半数以上の17社が販管費比率が減少し、コスト削減努力のあとがみられる。大手から中堅、後発品メーカーまで幅広く取り組まれていることがうかがえる。大日本住友製薬は海外会社の買収の影響で10ポイント以上も上昇する結果となった。

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掲載データ一覧は次のとおり。
http://mixonline.jp/MedicalRanking/MedicalRankingDetail/tabid/95/dbrankid/864/Default.aspx