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メルクセローノ 抗がん剤アービタックスを単独プロモーションへ BMSとのコ・プロ、4月末で終了

公開日時 2015/02/16 03:52

メルクセローノとブリストル・マイヤーズ(以下、BMS)は2月13日、抗がん剤アービタックス(一般名・セツキシマブ)のコ・プロモーションを4月末日で終了し、5月1日からメルクセローノの単独プロモーションにすることで合意したと発表した。両社は同剤の2008年7月の承認取得以来、コ・プロを行ってきたが、同剤の市場浸透という当初の目的を達成したため今回の判断に至ったとしている。合意に基づき、4月1日からBMSからメルクセローノに引き継ぎを行い、5月末日を目途に移行プロセスを完了させる。

メルクセローノはこの日、アービタックスの単独プロモーションを機に、「オンコロジー領域の基盤構築と日本の営業部門の拡大を進める」と表明した。メルクセローノのジェームス・フェリシアーノ社長は、ファイザーと共同開発している抗PD-1抗体薬を引き合いにしながら、「(メルクセローノは)有望なオンコロジー領域のパイプラインを有し、今後、国内オンコロジー市場において長期にわたるリーダーシップ・ポジションの確立を目指す」とコメントしている。

また、メルクセローノの親会社である独メルクのメルクセローノ事業部のエリツィン・エルグン上席副社長は、「弊社日本法人をオンコロジー市場におけるリーディング・プレイヤーとすべく、メルク本社は日本に対する投資継続にコミットしていく」とコメントしている。

アービタックスは08年9月にEGFR陽性の治癒切除不能な進行・再発の結腸直腸がん治療薬として上市し、12年12月に頭頸部がんの適応を追加した。アービタックスはメルクセローノがオンコロジー領域で最初に発売した製品。
 

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