【連載タイトル】薬剤師が見るＭＲ活動各社MRの５月の訪問活動に対する薬剤師評価をみると、薬局薬剤師、病院薬剤師ともに武田薬品が前月に引き続き好印象企業のトップだった。５月に新発売した週１回投与のDPP-4阻害薬ザファテックなど新薬の情報提供のほか、米国でのアクトス訴訟の和解に関して詳細な説明をうけ、印象に残った薬剤師も少なくなかった。また、６月の後発医薬品（以下、GE）の薬価追補収載・新発売を控えて、GE関係のプロモーション活動が活発になっていることも確認され、特に抗血小板薬プラビックスGEの動きが目立った。以下の「関連ファイル」に、好印象度ランク上位20社をダウンロードできます（Monthlyミクスでは上位10社）。記事詳細はこちらからご覧いただけます。→Monthlyミクス15年７月号