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田辺三菱 韓国コーラン社に契約一時金相当額など支払命じる、ライセンス契約取消で仲裁判断

公開日時 2021/01/15 04:50
田辺三菱製薬は1月14日、韓国コーランライフサイエンス社から導入した変形性関節症に対する細胞治療薬・インボサーのライセンス契約の取消しと契約締結一時金の返還などを求める仲裁申立てで、国際商業会議所(ICC)国際仲裁裁判所(仲裁地:ソウル)はコーラン社に対し、契約一時金などを支払うよう命じる仲裁判断を行ったと発表した。

仲裁廷はコーラン社に対し、田辺三菱に、契約一時金相当25億円(およびその利息金)、損害賠償として約1.3億円(同)、仲裁費用約790万USドルを支払うよう命じた。田辺三菱によると、これまでにライセンス契約は取り消されている。

田辺三菱は2016年11月1日付けで、コーラン社のインボサーについて、日本での独占的開発・販売権を取得するライセンス契約を締結した。しかし、「インボサーに関する重要情報を開示しなかった」(田辺三菱広報部)として、コーラン社にラインセンス契約の取消し及び契約一時金の返還を要請し、両社間で協議してきた。しかし、協議が合意に至らなかったことから18年4月にICC国際仲裁裁判所に契約一時金の返還などを求める仲裁申立てを行い、今回、その仲裁判断が示された。なお、問題となった「重要事項」の詳細は開示していない。

田辺三菱は、「本仲裁判断の詳細な内容を精査し検討する。業績への影響に関しては、今後、影響があればその時点で知らせる」としている。
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