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経産省 Meiji Seikaファルマ、KMバイオロジクス、第一三共などワクチン製造拠点の整備事業に採択

公開日時 2022/10/04 04:50
経済産業省は9月30日、2021年度補正予算「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」について、Meiji Seikaファルマ、KMバイオロジクス、第一三共など7事業者(共同申請含む)がワクチン製造拠点の整備事業に採択されたと発表した。同整備事業は、平時はバイオ医薬品を製造し、感染症パンデミック発生時にはワクチン製造に切り替えられるデュアルユース設備を有する拠点の整備を目的としたもの。3月25日から5月27日まで公募を行い、合計41件、約5691億円の投資にかかる申請があった。

◎Meiji Seikaファルマ アルカリス社のmRNA医薬品・ワクチン製剤製造工場の建設計画が採択

Meiji Seikaファルマは、アルカリス社と今回のワクチン製造拠点の整備事業に共同申請していたもので、アルカリス社のmRNA医薬品・ワクチン製剤製造工場の建設計画が採択された。今後はアルカリス社と連携して早期のmRNA医薬品・ワクチンの生産供給体制を構築する。Meiji Seikaファルマは、「新たなモダリティであるmRNAワクチンをポートフォリオに加え、今後起こり得る新たな感染症に対し、国民に迅速かつ確実にワクチンを生産・供給できる国内製造供給体制の確立を目指したい」と強調した。

◎KMバイオ Meiji Seikaファルマと連携 不活化ワクチン「KD-414」の小児使用で早期実用化

KMバイオロジクスが採択されたワクチン製造拠点の整備事業では、平時は4種混合ワクチンに使用するジフテリアトキソイド、百日せき抗原および細胞培養日本脳炎ワクチンを製造。有事には、ウイルス・微生物培養技術によりパンデミック用ワクチンを製造するという、いわゆるデュアルユースを目指す。Meiji Seikaファルマとも連携し、現在開発中の不活化ワクチン「KD-414」を小児にも安心して使用できるワクチンとして早期実用化を目指す。

◎第一三共 DSBTに新たな製造棟を建設 パンデミック発生時にmRNAワクチンを迅速生産

第一三共は、同社の生産子会社である第一三共バイオテック(DSBT)に新たな製造棟を建設し、感染症パンデミック発生時にmRNAワクチンを迅速に生産できる体制を構築する。また、平時は同社ワクチンの安定供給に貢献する製造拠点として活用できるよう整備する。
 
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