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院外処方箋 23年12月7200万枚、コロナ前超える
23年の院外処方箋枚数

小児科は19年比11%増、耳鼻科は2%増と市場回復

2024/02/01
2020年の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、小児科や耳鼻咽喉科を中心に患者の受診控えが起こり、1回処方日数の延長といった動きもみられた。それから4年経つ現在はどのような状況か。
アトピー性皮膚炎で新標的の外用剤 PNHに初の経口薬
開発パイプラインリスト

PNHに初の経口薬

2024/01/01
ミクス編集部がまとめた開発パイプラインリスト2024年1月版では、複数の製薬企業が開発競争を繰り広げ、新薬が近年登場した疾患領域においても、アンメット・メディカル・ニーズの充足に向けた新薬開発が加速していることを確認した。
AIはバイオ医薬品企業のR&D生産性 改善の課題を解決できるか(その2)
カテニオン

AIはR&D生産性改善の課題を解決できるか(その2)

2023/10/01
コンピューターを使って医薬品を設計する次の産業革命が、1981年にフォーチュン誌で発表された。それ以来、バイオ医薬品企業のR&D生産性は劇的に低下した。
気管支喘息の新たな生物学的製剤・テゼスパイア
気管支喘息薬・テゼスパイア

医師の5割超、適応患者の第一選択と位置づけ

2023/10/01
国内における気管支喘息の推計患者数は100万人弱で、そのうちの約10%は、吸入ステロイド薬や長時間作用性のβ2刺激薬、コリン薬など標準的な治療を行ってもコントロール不良の状態に留まっている重症喘息といわれている。
外用抗真菌薬 白癬、カンジダなどで月間100万人
外用抗真菌薬

白癬、カンジダなどで月間100万人

2023/09/01
皮膚真菌症の代表と言えるのが白癬とカンジダ症で、中でも白癬菌が足の皮膚で増殖して発症する足白癬は日常よくある疾患だ。
薬の進歩で助けられた 人生の最期まで良い声で歌っていたい
歌手 安奈淳さん

薬の進歩で助けられた 最期まで良い声で歌っていたい

2023/09/01
宝塚歌劇団の男役トップスターで、1970年代に「ベルサイユのばら」のオスカル役を演じて多くのファンを魅了した安奈淳さん。独立後も多くの舞台で活躍し、76歳となった現在も歌手としてコンサートなどで力強い歌声を披露する。
胃がんや慢性GVHD治療に新たな選択肢登場へ
開発パイプラインリスト

胃がんや慢性GVHD治療に新たな選択肢登場へ

2023/08/01
ミクス編集部がまとめた開発パイプラインリスト23年8月版では、アルツハイマー病や胃がんに対する新たな標的の抗体薬、新規機序の慢性GVHD治療薬が申請段階に進んでいることが確認できた。
抗アレルギー薬 16年以降で患者数最多
抗アレルギー薬

23年3月 経口薬1300万人に処方

2023/05/01
新型コロナ流行下で迎える4回目のスギ花粉症シーズンは、地域によっては、過去10年間で最も花粉の飛散量が多いと予測された。
MR拮抗薬ケレンディア 医師の半数、第一選択とするか「判断できない」
MR拮抗薬ケレンディア

高カリウム血症への懸念などから評価定まらず

2023/03/01
日本に1300万人以上いると推計される慢性腎臓病(CKD)は、糖尿病の三大合併症の1つであり、心血管疾患の独立した危険因子でもある。
オルミエントのアトピー性皮膚炎適応 第一選択薬の処方は3割以下
オルミエントのアトピー性皮膚炎適応

第一選択の処方は3割以下

2023/01/01
アトピー性皮膚炎(以下、AD)は、増悪と軽快を繰り返す慢性の炎症性皮膚疾患で、痒み、角層のバリア障害、アレルギーの3つの病態が特徴である。
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