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武田薬品が返り咲き 企業イメージトップに
24年1-3月期調査

武田薬品が返り咲き 企業イメージトップに

2024/05/01
製薬企業のCMを通じて企業ビジョンやトレンドを探る「製薬企業CM好感度ランキング」の2024年1月―3月期調査。企業イメージ部門は第1回(23年7―9月期)でもトップだった武田薬品が返り咲いた。
「中間年改定見直し」に声集まる 新創品の累積額控除は現状維持求める
25年度改定への課題

「中間年改定見直し」に声集まる

2024/04/01
ミクス編集部が2025年度薬価改定で検討すべき課題を尋ねたところ、「中間年改定」に意見が集中する結果となった。毎年薬価改定の導入された21年度や23年度改定で適用された平均乖離率の「0.625倍」超の基準を見直しを求める声が多く、「廃止」まで踏みこむ声もあった。
行動変容のトップは「国内試験実施数」
「検証」突き付けられる新薬開発

行動変容のトップは「国内試験実施数」

2024/04/01
新薬創出等加算の見直しなど、イノベーション評価が拡充された24年度薬価改定だが、制度導入に際しては、ドラッグ・ラグ/ロス解消に向けた医薬品開発の影響の「分析・検証」が条件に付いた。
研究開発型への転換「進む」は9割
24年度薬価制度改革

研究開発型への転換「進む」は9割

2024/04/01
「長期収載品に依存するビジネスモデルから脱却し、高い創薬力を持つ研究開発型のビジネスモデルへの転換を進める」――。ビジネスモデルの転換を旗印に行われた2024年度薬価制度改革。新薬創出等加算の見直しや迅速導入加算の新設などイノベーション評価が拡充された一方、長期収載品に選定療養が導入された。
事業の構造改革とチャレンジングな取り組みに注力
シミックHD 中村和男会長CEO

将来像は「新しいヘルスケアサービス企業」

2024/03/01
臨床試験など製薬企業のバリューチェーンを支えるシミックホールディングス(HD)は2023年11月、マネジメント・バイアウト(MBO)の実施を発表した。
自販体制構築から1年
レオ ファーマ シスネロス社長

皮膚科専門医とのコミュニケーションに成功

2024/03/01
皮膚科領域の医療用医薬品事業に特化した製薬企業・レオ ファーマの日本法人が自社販売を始めて1年が経過した。
国内申請数は101 新有効成分50品目 適応追加等51品目 多くが24年上市へ
24年1月版 申請品リスト

国内申請数は101 多くが24年上市へ

2024/01/01
ミクス編集部が製薬企業75社(内資系企業48社、外資系企業27社)の国内フェーズ2以降の新薬開発状況をまとめた「新薬パイプラインリスト24年1月版 申請品リスト」によると、23年12月15日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は101品目となった。
アトピー性皮膚炎で新標的の外用剤 PNHに初の経口薬
開発パイプラインリスト

PNHに初の経口薬

2024/01/01
ミクス編集部がまとめた開発パイプラインリスト2024年1月版では、複数の製薬企業が開発競争を繰り広げ、新薬が近年登場した疾患領域においても、アンメット・メディカル・ニーズの充足に向けた新薬開発が加速していることを確認した。
国内製薬企業が喘ぐ「三重苦」の経営環境
アリックスパートナーズ

国内製薬企業が喘ぐ「三重苦」の経営環境

2023/11/01
国内製薬企業は、「新薬創出難易度の上昇」、「後発医薬品の普及拡大」、「薬価の低減」という三重苦の厳しい経営環境下に置かれている。
アレクシオン・笠茂社長「薬の価値を患者に届ける“革命の時”」
Ubie Pharma Summit 2023 Summer

アレクシオン・笠茂社長「薬の価値を患者に届ける“革命の時”」

2023/11/01
アレクシオンファーマ合同会社の笠茂公弘社長(写真)は「Ubie Pharma Summit 2023 Summer」(Ubie主催・7月4日開催)の基調講演で、「科学技術・プラットフォームテクノロジー・ITなどが進化し、新たな治療が生まれ、政府の骨太方針などの後押しがある今こそ、新たな価値を患者さんに届ける革命の時だ」と語った。
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